10代女子に刺さるクリエイティブ制作のポイント解説!クリックしたくなるSNS広告の要素とは?

投稿日:

若年層向けにプロモーションを行う際、10代の滞在時間が長いSNSはタッチポイントとして無視できない存在となっております。マイナビティーンズでもクライアント様のプロモーションのご支援をする際にSNSを活用したプロモーション設計を数多く手がけております。

そんな中でInstagram、YouTube、TikTok、Twitterを中心としたSNS広告を実施するケースも多くSNS広告の効果の最大化にはクリエイティブが重要な要素となります。

今回は実際にマイナビティーンズでお手伝いさせていただいております案件を例に、10代にクリックされやすい広告クリエイティブのポイントを考察していきます。

※案件内容は10代に人気のインフルエンサーがYouTubeLIVE配信を行い、視聴者と一緒に自習する企画となります。

※案件例はTikTok広告で動画となります。クリエイティブの要素は「出演キャスト情報」「勉強している女子高生」「自習ノート」の3点となります。

4つの広告の中で最もクリックしたくなる広告は?

まず、実際に配信した広告のクリエイティブを元に「クリックしたくなると思う広告」のアンケートを取りました。結果としては「勉強している女子高生とノートとキャスト情報(42%)」次いで「キャスト情報(29%)」が良い広告とわかりました。

「勉強している女子高生とノートとキャスト情報」広告の評価一例

  • 勉強風景が親しみやすい
  • 一緒に勉強してる気持ちになれる
  • 手元の動きがしっかり見えていて相手が勉強していることがよくわかるし、自分もそういうふうに勉強しようと思える
  • どういった企画なのかがわかりやすいく、インフルエンサーの出演情報も載っているから

アンケートの結果では3つの要素を入れている「勉強している女子高生と自習ノートをキャスト情報」のクリエイティブが最もクリックしたくなるという結果となりましたが、実際にTikTok広告を配信した際のクリック率(CTR)はどのような結果となっているのでしょうか。

広告比較結果(CTR)

「キャストのみ」の広告以外は比較的、クリック率が高い結果となりました。

考察としては、広告を見た人が「高校生向け」の「自習をするための企画」であるとわかりやすかったことが高いクリック率であることの要因だと考えられます。

出演キャストがメインのYouTube LIVEとなりますが、実際に女子高生が勉強している様子がクリエイティブ内に入ることで広告を見る側が自分ごと化されて、クリック率が高い結果となったと考えられます。

このようなクリック率の高い広告クリエイティブを生み出せた要因の一つに、マイナビティーンズ会員の女子高生自ら広告クリエイティブの要素を検討した点が挙げられます。

同世代の女子高生にクライアントのサービスが理解されるか、広告の印象が残りやすいかという視点や、今回の広告の最低限の訴求ポイントを考慮し、制作を行いました。

本事例で活用されたサービスついて

マイナビティーンズでは本事例のように女子高生会員自身が同世代のし、10代がわかりやすいと思うクリエイティブを制作するサービスをご提供しております。大人の目線では考えつかない要素を10代女子高生目線で制作することで、普段のプロモーションでは得られない気付きを得られます。

広告クリエイティブが

  • いつも同じようなデザインでマンネリ化してしまっている
  • 10代女子がターゲットのサービスや商品であるが大人の意見だけでクリエイティブを制作していることに違和感を感じている

など課題をお持ちの方は是非、ご相談ください!

また、以下の本調査ではSNS広告のクリエイティブについてアンケート調査を実施しております。

上記の事例と照らし併せてみることで、10代女子にクリックされやすいクリエイティブの要素や広告に対する意識を調査しておりますので是非、参考にしてみてください。

SNS広告のクリエイティブで印象に残りやすい形式


最も印象に残る広告は、動画(61%)となりました。静止画による訴求よりも直観的に見てわかる訴求が評価されたと考えられます。

クリックしやすいSNS広告の要素

印象に残るクリエイティブは動画形式となりましたが、クリックしやすいクリエイティブも動画形式(49%)となりました。

デザイン要素としては、文字が少なくシンプル(27%)、どの企業の広告なのか明確(27%)、どんな課題を持った人向けなのかがわかりやすい(20%)点が評価されました。

デザインとしては、文字情報が少なくシンプルであること・訴求しているサービスや商品のターゲットがわかることが重要であり、さらにどこの企業のサービスなのか明確にすることで広告や商品への信頼ができると読み取れます。

また、多くの広告に触れている中で特に高校生は「どの年齢層向けなのかがわかりやすい(28%)」点を重視し、自分はこの広告のターゲットであるのか広告の裏を直感的に読んでいると考えられます。

SNS広告をクリックする理由

広告を見て、その商品・サービスが気になったから(67%)が最も高い結果になりました。

クリックしやすい広告の要素でもあるように「自分向けのサービス・商品なのか?」という点がわかることが、クリックに繋がっていると考えられます。

SNS広告クリックしたあとでとる行動

公式HP・商品のサイトを見に行った(50%)、SNSで見た商品について調べてみた(26%)、SNSのクチコミを見に行った(22%)と、広告で受け取った印象を公式サイトやSNSで調べる傾向が高いようです。

広告は認知経路の一つの要素であるため、広告ですべてを理解してもらうよりも
クリックした後のユーザーの行動を意識した情報設計が重要であると考えます。

SNS広告に対して思うこと

自分が知らなかった商品を知れる・出会いがある(59%)、ついつい見てしまう(35%)と、SNS広告に対してポジティブな意見が多く寄せられました。

まとめ

  • 静止画より動画広告の方が印象に残る
  • 広告クリックにつながるクリエイティブは「自分向けのサービス・商品なのか?」がわかること
  • 広告で受け取った印象を公式サイトやSNSで調べる傾向が高い
  • 10代女子には広告はポジティブに捉えられている

10代女子に評価されている広告の傾向が今回の調査でかなり具体的にわかったのではないでしょうか。

広告の受け取り手である10代女子のセグメントだけで、広告クリエイティブを考えるのではなく、そのクリエイティブをどのような気持ちで10代女子が受け取るかまで考慮して作ることで、より効果の高い結果を生み出せるのではないでしょうか。

<マイナビティーンズ会員が制作!JKクリエイティブ制作サービス資料はこちら>

【調査概要】
対象: 13-19歳のマイナビティーンズ会員
調査期間:2021.10.21-2021.11.08
調査方法:インターネット調査
回答数:187件(内訳:中学生6件、高校生96件、大学・専門学生80件、社会人3件、フリーター2件)