【2020年と2021年ハロウィン比較】10代女子の今年のハロウィンの過ごし方・意識の変化とは?

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若者の人気文化として定着しているハロウィンですが、昨年はコロナの影響でハロウィンを自粛する人が多くみられました。

では、コロナ禍で迎える2回目のハロウィンはどのように過ごす人が多いのでしょうか?今回は、10代女子のハロウィンに対するモチベーションや、コロナ禍においてのハロウィン実施有無、開催方法などについて調査しました。

あなたにとってハロウィンとはどんなイベントですか?

「季節のイベントの一つ」が80%と最も高い結果となりました。

次点は「仮装・コスプレを楽しむイベント(46%)」となっており、特に高校生(55%)の方が仮装意欲が高いことがわかります 。

ハロウィンに何を期待していますか。

「友人と盛り上がれる」が64%で最も高い結果となりました。

特に高校生の回答比率が大学生より11%と高く、こちらでも高校生の参加意欲が高いことが伺えました。

次点で「仮装ができる(38%)」「思い出作りができる(36%)」となり、10代女子がハロウィンに期待していることは、文化祭や体育祭のような「一体となって盛り上がれる要素」であると考えられます。

ハロウィンの実施意向

去年はハロウィンを実施した人の割合が30%であったのに対し、今年は42%が実施予定となっており、実施意向が12%ほど高い結果となりました。

昨年はコロナ禍での初めてのハロウィンだったため、人が集まる場所への移動は自粛傾向にありましたが、今年は「ワクチン接種が進んでいるため」か、はたまた「コロナ禍への慣れ」により実施以降が高まりつつあります。

どこでどのようにハロウィンを過ごすのか

対象:左グラフ/去年ハロウィンを行ったと回答したユーザー

   右グラフ/今年ハロウィンを行うと回答したユーザー

去年・今年ともに最もスコアが高いのは「自宅でパーティー」を実施した/予定しているという結果でした。

また、去年と比較して、今年は「自宅でパーティー」が11%ほど増加しており、ワクチンなどの普及もありますが、不特定多数が集まる屋外での感染リスクはまだまだ高いと考えられるため、屋内で過ごす楽しみ方に変わってきていると考えられます。

去年ハロウィンの時期にやってたこと

「学校で友達とお菓子交換」

「学校でお菓子パーティー」

をしたという回答が80%以上となりました。

イベント感覚で盛大に盛り上げなくても、お菓子を介してハロウィンを楽しむという楽しみ方をしていたようです。

ハロウィンを行わなかった(行わない予定)理由

対象:左グラフ/去年ハロウィンを行わなかったと回答したユーザー

   右グラフ/今年ハロウィンを行わないと回答したユーザー

今年は去年と同様、ハロウィンを行わないと回答した人の理由として「人が多いことが予想されるため」が最も高い結果となり、感染者数なども増加していることから、今年はさらに感染への警戒心が強くなっていると想定されます。

そのため、前述のように、学校でお菓子の交換やパーティーなど、普段の生活圏内で最小限でできることを楽しむ意向となっているのではないでしょうか。

まとめ

  • ハロウィンの印象「季節のイベントの一つ」
  • 10代女子がハロウィンに期待しているのは「友人と盛り上がって思い出を作る」こと。
  • 今年のハロウィンも実施校がある人が42%であり、実施しない人の方が多い
  • ハロウィンを実施する人においては、去年よりも今年の方が多くなっている
  • 実施場所は、去年・今年ともに「自宅」が最も高く、次点で「学校」が選ばれている
  • 今年のハロウィンを実施しない理由は「人が多いことが予想されるため」であり、去年と同様の傾向

10代女子がハロウィンで友達と盛り上がりたいという気持ちは変わってはおりませんが、コロナ禍での盛り上がりに関して前向きになれず、やらないと判断している10代女子が多いと考えられます。

そのため、ハロウィンの楽しみ方が「屋外」から「屋内」に変化しつつあり、特に自宅でハロウィンパーティーを開催しようとしている10代女子に向けて、オンラインでできるハロウィンパーティー施策などがあれば、ティーンからの需要があると考えられます。

本記事の調査データ資料は下記よりご確認ください。

【調査概要】
対象: 13-19歳のマイナビティーンズ会員
調査期間:2021.08.24-2021.09.06
調査方法:インターネット調査
回答数:199件(内訳:中学生4件、高校生94件、大学・専門学生101件)