【セルフカラープロモーション事例】SNSを活用した拡散プロモーションの認知効果とは?
O2O タッチアンドトライ ティーンでPR ティーンに認知拡大 美容/日用品
セルフヘアカラー剤の春休みの需要期プロモーション施策内でセルフカラー剤のブランド認知を目的としたSNS拡散施策を展開しました。
特に女子高生は髪を染める傾向が強くなる春休みに、JOL原宿内に欧米風の背景パネルを設置しました。
外国のカフェでくつろいでいるかののようなフォトジェニックな写真が撮影できる背景と、さらに“いま流行の外国人風ヘアカラー”を特別アプリで疑似体験していただけるスタジオ風背景を併設しました。
そこで撮影されたまるで外国にいるかのような写真、外国人になったかのような写真、いずれかのフォトパネル写真撮影に参加したユーザーがSNS投稿を行い、参加した女子高生のフォロワーにも波及的なプロモーション効果を生み出しました。
ブランドの世界観を活かしたフォトパネル参加者のSNS投稿でバイラルが発生!
女子高生に刺さる演出“フォトジェニック”を体現したプロモーションブース!
アプリのダウンロードや複数ある撮影背景、さらに有志のSNS投稿と、オペレーション的には決してカンタンとはいえない本施策において50万リーチも拡散が達成できたのか、それは自発的な投稿と拡散を促せた彼女達にウケるフォトジェニックなブース創りに起因しています。
結果、参加者は約1600人と前回の数字のほぼ横ばいですが、投稿数が大幅にUPしました。
広告色を薄めることによりSNS投稿率がUP!結果、SNS上での二次拡散効果に繋がる!
今回注力したのは商品名やブランド名を極力出さずに、写真メインの拡散促進を強化したこと。
SNS上のフォロワー(お友達)からすれば、オーガニックなSNS拡散と認知が徹底できました。
さらにこれにより、通常の拡散施策と比較して“いいね”や“リツイート”(2次拡散)を多くされる傾向があり、企業プロモーション施策でありながら結果として50万リーチという拡散数へと繋げることができました。
約50万人近くに拡散され、LPのPVもアップ!
写真とともに拡散されたブランド情報は50万近くのフォロワーの手元に届き、そのままLPへの誘導にも繋がったことで、結果としてPVの向上に直結させることが出来ました。
LP自体も診断系のコンテンツとしてのエンタメ要素が強く、LP滞在時間も長くなりました。
結果、クライアントの満足度に関しても、このPVの結果に因るところが大きく、必然的に好結果に繋がったことで高い評価をいただけました。