バレンタインに手作りチョコレートステーションが出現、700人以上の中高生が参加
インフルエンサーPR ティーンでPR ティーンに流行 ティーンに認知拡大 店頭・街頭メディア 飲食
某菓子メーカーがJOL原宿を拠点にバレンタインのPRイベントを開催しました。
当日は多数のマスコミが集まり、朝の情報番組を中心に報道されました。
この数日後には、JOL原宿にて、その場で手作りチョコレートが作れる「手作りチョコレートステーション」を開設しました。
6種類のトッピングを組み合わせ自分好みのチョコレートを自由に作れるこのイベントは女子中高生に人気が高く、2日間で700人以上の参加者で賑わいました。
▲実際の手作りチョコレートの作成風景
イベントは、JOL原宿の中央エリアを2日間貸し切り、その場で手作りチョコレートが作れるというもの。
作ったチョコレートは、30分後にステージ上に用意した大型冷蔵庫からすぐに取り出し、その場で持ち帰る即効性の高い施策です。
ユーザーの参加率が高かった理由とは?
- 原宿の竹下通りで手作りチョコレート体験というあまり体験できない意外性あるシチュエーションがウケたこと
- エプロンとバンダナを参加者全員に着用いただき、イベントの参加の統一感を醸成できたこと
イベントの傾向として
- PRイベントとプロモーションスペースの会場を同じ場所で開催することで一貫したプロモーションになる