女子高生に某化粧品メーカーのコスメグッズPR!初めての利用体験ストーリー施策

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某化粧品系メーカーのメイクアイテムを、新商品発売のタイミングでJOL原宿ビューティールーム内に展示。

更に利用体験ができる機会も設け、商品理解及び使用後のアンケートの取得を行いました。

女子中学生・高校生の「欲しい!」を引き出す施策は

  1. 13歳から22歳の女性のみが利用可能なビューティールームにて、新商品も含めた商品の展示及び貸し出しを行う
  2. 利用体験者にはアンケートを実施し、普段取得が困難な女子中学生と女子高生の生の声を抽出
  3. 利用者にはリーフレットとお土産をサンプリングし、継続的なファン化を目指す

ユーザーのファン化を目指す為には

ビューティールームでのアンケートで初めてメイクをしたのが中学生や高校生の時という声が多く、その時に購入した商品をその後も継続して使う可能性が高いという結果になりました。

本施策では、初めてメイクをするタイミングでユーザーに接触するのがポイントとし、初めてメイクをするユーザーにはビューティールームの常駐スタッフがメイクの基本をレクチャーフォローしました。

また、普段からメイクしているユーザーには応用を直接コミュニケーションをとりながらレクチャーし、ユーザーと自然にコミュニケーションを取ることで、商品理解とアンケート獲得の成果に結びつきました。

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▲実際のユーザーの利用写真①

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▲実際のユーザーの利用写真②

女子中学生や高校生にPRするコトで得られること

・初めてメイクするタイミングに接触することで、長期的なファン化を期待できます

・常駐スタッフがメイクなどをフォローすることで、より深く商品を理解してもらうことが可能になります